Vom Weltkrieg zum Bürgerkrieg

ドイツ現代史や西洋史を学んだり教えたりしている今井宏昌のブログ。

拙著『暴力の経験史』書評

拙著『暴力の経験史:第一次世界大戦後ドイツの義勇軍経験 1918~1923』(法律文化社、2016年)の書評が、各学会・研究会誌に掲載されております。ご執筆いただきました先生方、誠にありがとうございました。書評中でご指摘・ご教示いただいた点につきましては、今後の研究に活かしていきたく思っております。


以下、各先生方による書評を掲載順にご紹介させていただきます。

 鍋谷郁太郎「書評 今井宏昌『暴力の経験史:第一次世界大戦後ドイツの義勇軍経験 1918~1923』」『軍事史学』52巻4号(2017年)146-150頁。

 原田昌博「書評 今井宏昌著『暴力の経験史:第一次世界大戦後ドイツの義勇軍経験 1918~1923』」『西洋史学』263号(2017年)102-104頁。

 小野寺拓也「書評 今井宏昌『暴力の経験史:第一次世界大戦後ドイツの義勇軍経験 1918~1923』」『歴史学研究』966号(2018年)57-60頁。

 熊野直樹「書評 今井宏昌『暴力の経験史:第一次世界大戦後ドイツの義勇軍経験 1918~1923』」『西洋史学論集』55号(2018年)71-74頁。

 藤原辰史「書評 今井宏昌『暴力の経験史:第一次世界大戦後ドイツの義勇軍経験 1918~1923』」『ゲシヒテ』11号(2018年)47-50頁。


各先生方のご著書はこちら。

ドイツ社会民主党と地方の論理―バイエルン社会民主党1890~1906

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