拙著『暴力の経験史』書評
拙著『暴力の経験史:第一次世界大戦後ドイツの義勇軍経験 1918~1923』(法律文化社、2016年)の書評が、各学会・研究会誌に掲載されております。ご執筆いただきました先生方、誠にありがとうございました。書評中でご指摘・ご教示いただいた点につきましては、今後の研究に活かしていきたく思っております。
暴力の経験史: 第一次世界大戦後ドイツの義勇軍経験1918~1923
- 作者: 今井宏昌
- 出版社/メーカー: 法律文化社
- 発売日: 2016/05/19
- メディア: 単行本
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以下、各先生方による書評を掲載順にご紹介させていただきます。
鍋谷郁太郎「書評 今井宏昌『暴力の経験史:第一次世界大戦後ドイツの義勇軍経験 1918~1923』」『軍事史学』52巻4号(2017年)146-150頁。
原田昌博「書評 今井宏昌著『暴力の経験史:第一次世界大戦後ドイツの義勇軍経験 1918~1923』」『西洋史学』263号(2017年)102-104頁。
小野寺拓也「書評 今井宏昌『暴力の経験史:第一次世界大戦後ドイツの義勇軍経験 1918~1923』」『歴史学研究』966号(2018年)57-60頁。
熊野直樹「書評 今井宏昌『暴力の経験史:第一次世界大戦後ドイツの義勇軍経験 1918~1923』」『西洋史学論集』55号(2018年)71-74頁。
藤原辰史「書評 今井宏昌『暴力の経験史:第一次世界大戦後ドイツの義勇軍経験 1918~1923』」『ゲシヒテ』11号(2018年)47-50頁。
各先生方のご著書はこちら。
ドイツ社会民主党と地方の論理―バイエルン社会民主党1890~1906
- 作者: 鍋谷郁太郎
- 出版社/メーカー: 東海大学出版会
- 発売日: 2003/04/01
- メディア: 単行本
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- 作者: 原田昌博
- 出版社/メーカー: 勁草書房
- 発売日: 2004/04/01
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野戦郵便から読み解く「ふつうのドイツ兵」―第二次世界大戦末期におけるイデオロギーと「主体性」 (山川歴史モノグラフ)
- 作者: 小野寺拓也
- 出版社/メーカー: 山川出版社
- 発売日: 2012/11/01
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ナチス一党支配体制成立史序説―フーゲンベルクの入閣とその失脚をめぐって
- 作者: 熊野直樹
- 出版社/メーカー: 法律文化社
- 発売日: 1996/11
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カブラの冬―第一次世界大戦期ドイツの飢饉と民衆 (レクチャー第一次世界大戦を考える)
- 作者: 藤原辰史
- 出版社/メーカー: 人文書院
- 発売日: 2011/01/01
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